ハワイ4島を周遊するオススメのクルーズ船「プライド・オブ・アメリカ」⑤

Aloha! こんにちは!マリアです。

ハワイ4島を周遊するオススメのクルーズ船「プライド・オブ・アメリカ」乗船記、続きの第5弾です!

今回はハワイ島のコナに上陸しちゃいます!

同じハワイ島でもビッグアイランドと呼ばれるだけあって第4弾のヒロとは別の土地のようです。ハワイ島の東部にあるヒロは1年を通して雨が多い地域ですが、西部にあるコナは晴天が続きハワイらしいカラッとした地域。
ひとつの島で全く違った魅力を楽しめるのも面白いですよね!

ハワイクルーズの旅は「次回のハワイは特別な体験をしたいな」と思っている方はオススメです!ぜひネイバーアイランドにも目を向けてみてください。

ちなみに過去の記事をご覧になってない方はコチラをどうぞ。順番にご覧いただいた方がクルーズの旅のイメージが掴みやすいと思います。
① プライド・オブ・アメリカとは?/ クルーズの魅力
② 乗船〜出港
③ マウイ島へ上陸
④ ハワイ島(ヒロ)に上陸

今回の記事はクルーズ日程のコチラの部分です。

日数(曜日)寄港地入港出港
1日目(土)ホノルル(オアフ島)7 pm
2日目(日)カフルイ(マウイ島)8 am停泊
3日目(月)カフルイ(マウイ島)6 pm
4日目(火)ヒロ(ハワイ島)8 am6 pm
5日目(水)コナ(ハワイ島)7 am5 pm
6日目(木)ナウィリウィリ(カウアイ島)8 am停泊
7日目(金)ナウィリウィリ(カウアイ島)2 pm
8日目(土)ホノルル(オアフ島)7 am

さぁ、いざコナの街へ上陸!

テンダーボートでコナへいざ上陸!

コナの沖に停泊

コナは遠浅の海なので、プライド・オブ・アメリカような大型の船は港に停泊することが出来ません。

なので、クルーズ船は少し離れたコナの沖に停泊し、テンダーボートと呼ばれる小型の船に乗ってコナに上陸します。

コナに上陸

またまた意気揚々と朝から出かけた私たち😊

いやー、コナは暑い!海でガッツリ(競泳的に)泳いでる人が多いのも印象的でした〜

海岸通りにお店が並ぶコナの町

コナの通りを散策

コナの海岸通りは何だかリゾートな雰囲気。
カフェやアートギャラリーなどが並んでいました。しばし散策。

コナのファーマーズマーケット

ファーマーズマーケットもやってました!
こちらでは新鮮なハワイのお花がズラリと並んでいて素敵な感じ。

生花のレイをゲット
オーキッドとプルメリア

生花のレイが並んでいるお店で、オーキッドとプルメリアの素敵なレイを発見!

ワイキキなどではなかなか見かけないクオリティ!花が新鮮でとーっても香り高く、何よりめちゃくちゃ可愛い❤️

嬉しくって早速レイをかけて、コナの街を散策することにしました。

コナの街

コナの街は比較的こじんまりしてますが、リゾートの雰囲気があって居心地がいい感じ。少しだけマウイ島のラハイナのオールドタウン的な雰囲気もあるかな〜と思いました。

コナビールのトラック

コナビールの本拠地だけあって、こんなトラックも走ってました。何とも絵になりますねぇ

午後になって、とにかく暑さが厳しくなって来たので、ランチを食べてからテンダーボートで船に退散💦

船内のクッキングショー

プライド・オブ・アメリカの船内では、この日も様々なイベントが開催されていて、船から降りない人でも退屈しないように工夫されているんです。

ロビーのエントランスでは、クッキングショーが行われてました。

船のシェフと、乗客の参加者、さらにクルーズディレクターの3人でケーキを作ってましたが、さすがクルーズディレクターが盛り上げるのが上手くて、アメリカのコメディー番組を見てるようで楽しかったです。

リボンレイ

さらにラウンジではリボンで作るリボンレイの教室が開かれていたので、そちらにも参加してみました。

海外のご年配のご夫婦と同じテーブルになって、お喋りしながらはじめてのリボンレイ作りにチャレンジ!

こういう1つ1つの出会いもクルーズの醍醐味ですよね〜

ちなみにそんな雰囲気の中、1人だけリボンレイを作らず眺めていて「なんであなたは作らないの?」と不思議そうに言われていたのは何を隠そうウチの旦那さんです(笑)

プールサイドで出港を待つ

その後はプールサイドでのんびり過ごして出港の瞬間を待ちました。こんなにボーッとすること普段の生活では中々ないので、クルーズならではの貴重な時間かも知れませんね。

シアターで映画

夜はシアターに出かけてショーを見ました。毎晩ショーの演目が変わるので見飽きることもありません。お酒を注文して飲みながら見ることもできますよ。

寄港地での時間をフル活用して遊び尽くすも良し、今回のように船に早めに戻って船内イベントに参加するも良し。クルーズの過ごし方は本当に自分次第です。

せっかくなので、他の乗客と交流を深めるのもオススメですよ。

クルーズの旅が気になった方はコチラからチェックしてみてください。

さぁ、次回はいよいよ最後の寄港地、カウアイ島に向かいます。

お楽しみに〜

Mahalo!(ハワイ語で「ありがとう」)

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